アイスバーグ - 2009.06.01 Mon
5月19日撮影
透き通る様な真っ白いお花を咲かせるこの子。
別名白雪姫♪
毎年紹介してるかも(笑)
いろんな意味で一番丈夫なアイスバーグさん。
咲いてみると やっぱり好きだなぁ この子って いつも思う。
会社の花壇だった場所
そこはもう会社の花壇ではなくなった。
花壇をそのままにしておくかどうかは新しい借り手次第。
バラの花達 そのままでいいのか?
と八鍬さんや所長に聞かれ続けて
ギリギリ4月30日救出したアイスバーグさん。
植え付けた当初はこの場所で休息させてたです。
日陰であまり太陽が照りつけないこの場所でも
可愛らしい莟達は花開いてくれました♪
ジョニーがちょとだけ写ってますが気にしないで(笑)
あたしがお花達を見てる時は いつもこんな風♪
すでに蕾みをたくさんつけてたアイスバーグさん2本
掘り起こす時に大切な根を全て掘り出す事ができず
数本切れてしまった根。
持ち帰って鉢に植え付けた後 しおれてく1本。
生かせるためには剪定しかない。
仕方なく蕾みを持ってる枝を1本だけ残し切る。
5月27日撮影
その莟が咲いてくれました。
朝陽の中の可憐な白雪姫です♪
挿し木から育て手塩にかけて育てて来たこの子達。
救出でき ちゃんと根付いてくれて ほんと嬉しい!
後日談ですが
あたしが掘り出し持ち帰った次の日
会社の人が
花壇のバラもらっててもいいですか?
って所長に聞いてきたらしい。
やっぱ この子達に眼をつけてた人居たんだ!
って なんだか嬉しくなっちゃった。
んで 誰が欲しがってたのか聞いたら
誰だったかなぁ?ん~~~。あれ?
って 所長~~ しっかりしてよ~(曝)
シャリファ・アスマ - 2009.05.29 Fri
5月13日撮影
香りフェチなあたしのトップ5に入るシャリファさん♪
Mさんがあたしんちの通路に置いてる
バラ達の香りを嗅ぐのを楽しみにしてくれてて
バラって全部香り違うのね~。
と言ってたので
この撮影後 朝開いたばかりのシャリファさんを切って
ジョニーのお散歩に行ってくれてるMさんを待ち構え(笑)
これ良かったら持ってってください!って渡したら
うわぁ~。すっごくいい香りね~このバラ。
なんかデパートの香水売り場にいるみたい。
高級な香水みたいな香りだわ~。素敵な香り~。
と とても喜んでくれて匂い嗅ぎながら持ち帰ってくれました。
まだ思う様に動けず何もお礼ができずにいた時だったから
喜んでもらえた事が嬉しかったです。
ベランダで生き残ってくれたシャリファさん。
シャリファさんだけはスリット鉢に植え込んでたお陰かな。
他の子達はテラコッタと言われてるイタリアの素焼き鉢だった。
素焼き鉢の特徴の通気性の良さが仇になり枯らしてしまった。
真南向きのお日様が照りつけるバベランダでは
初夏から朝夕2回あげないと素焼き鉢は乾燥してしまう。
夏場の水やりは早朝と夕方過ぎの鉢の土が冷えてから。
でないと鉢の中で湯だってしまって逆効果。
それか 1鉢ずつ お水が底から流れ出るまで2~3回あげる。
一昨年まではいつもそうしてあげてたから枯らさずにいたのに
去年は諸事情でバラ達の事まで手がまわらなくなってた。
いろいろあって心に余裕がなくなってたとも言うかな。
まっ。枯らしちゃったのは あたし。
あんなに大事にしてたのに今頃何を言ってもバカたれなだけ。
頑張って生き残ってくれて
変わらず可憐な花姿と素敵な香りを漂わせてくれた
シャリファさんに感謝の気持を込めてお写真UPしました。
チャンピオン・オブ・ザ・ワールド - 2009.05.27 Wed
バロンの名に恥ない - 2007.07.03 Tue
6月5日のお写真でつが
せっかく奇麗に咲いてくれてたので載っけ~♪
国際バラショーのパンフレットの表紙を飾ってた
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
このバロンさん 我が家に来て4年目になる。
がっ!去年カミキリムシの幼虫テッポウ虫にやられ瀕死状態のまま
お花を咲かせられずにいたのに気付く。
花付きが悪いのも成長が遅いのも
日陰の花壇で過ごしてるせいだとばっか思ってた。
過去テッポウ虫にやられてご臨終になったバラ経験から
もうダメなんだろうな。とバッサリ強剪定。
ダメ元で土が盛ってある朝陽があたる奥の場所に移動。
日陰から朝陽があたる場所で養生したらしく
テッポウ虫につけられた傷跡を残しつつ復活!
ただの棒っ切れ状態だった木には新芽が3個ついてた。
うどん粉にみまわれカイガラ虫にひっつかれてもなんのその
1本の枝には莟が付き頑張って咲いてくれてまつた。
素晴らしく強健なバロンさんであった♪
うどんこには弱いけど(曝)
さぁて 雨も止んだ事だし
このバロンさんがいる場所を花壇にしちゃおっと♪
前に住んでた人が使用済みの鉢の土やなんかを捨ててたらしく
見た目めっちゃ汚らしくて気になってた場所だし
せっかくバロンさんが蘇ってくれたしね。